自転車にありがとう!

自転車が好きなヴィワ太郎の、ライディングログ(ほぼリカンベントのお話)

お尻や膝が痛い自転車乗りにはいいかも、リカンベント

 

私事ですが、自転車の中でも特にロードバイクが好きなのに、膝やお尻が痛くなりすぎて乗れなくなってしまいました。

 

本当の自転車乗りは、そんな痛みも勲章として乗り続け、乗り続けているうちに慣れる・・・というのがあるべき姿なんでしょうが、この現象は自転車に乗って20年弱した頃に急に訪れたもので、もともとは私も1日に300km以上走れたので、一応ローディの端くれではありました。。

 

それでも、自分が故障したことを信じられず、その痛みを乗り越えてこその自転車乗りだと思って無理をしてしまったところ、歩行すら大変な膝痛や、乗れば乗るほど痛みを増すお尻の痛みという現象の前には屈してしまいました。

 

そんな痛みに悩まされている時に、お尻が痛くならないという利点で気になりだしたのがリカンベントという自転車です。

 

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上の写真はそのリカンベントの一車種なのですが、ご覧のように、シートにリクライニングしながらペダリングする自転車です。

 

リカンベントには、車高が高めの二輪「ハイレーサー」や、車高が低い二輪の「ローレーサー」、それに三輪の「トライク」という種類のものが有名です。中には四輪のものもあったりして、他にも種類はあるかもしれませんが、どれも仰向けスタイルで乗るのが特徴です。

ちなみに、寝そべりスタイルで乗るのがリカンベントというのに対し、通常の姿勢で乗る自転車をアップライト(起きている、縦長などの意味)と呼びます。

 

 

 

リカンベントに乗ると、お尻が痛くなることはまずありません。寝っ転がって背中をシートに預ける形で乗るので荷重がお尻に集中する必要がなくなるからです。

 

また、膝も痛くなる可能性が低くなります。

ロードなどのアップライト自転車では、腕・お尻・足の3点で体重を分散させながら乗ります。つまり、自分が意図しなくても体重が膝にも影響します。

それに対してリカンベントは、膝には体重がほぼかかりません。通常は自然に引き足も若干使いつつクルクルと軽くペダリングし、特に負荷をかけたい場合には背中でシートを押し付けることの反力を使って蹴りこみます。なので、自分の意思で膝にかかる負荷をコントロールできるので、無理をしにくくなります。

 

 

特に私の膝が痛くなり始めたのは、病気をした時の薬の副作用で1ヶ月で一気に10kg太ってしまい、体質が変わってしまったのか、その後も徐々に体重が増えてしまった辺りなので、体重の増加が主な原因だと考えています。

実際、リカンベントに乗り始めてからは、200kmほど走っても膝が極端に痛くなることはなくなったので、やはり体重増加が膝痛とお尻の痛みの原因だと言えると考えています。

膝は一度無理してしまったせいで完治しませんが、お尻の痛みは(長距離走った後も)ほぼ皆無になりました。あるとすれば、長時間イスに座り続けた時に感じる筋肉痛(?)の穏やかな感じ程度。

 

 

もしあなたが、体重が原因で膝やお尻に尋常ではない痛みが出てしまうと考えられる場合、リカンベントは救世主になるかも?

ただ、自転車に乗りなれないが為に発生する入門時の痛みもあるので、痛みを感じていても自転車初心者であるなら、お近くのサイクリングクラブを探して、適切な自転車のセッティング方法や正しい乗り方を教えてもらうだけで、あとは乗れば乗るほど痛みが消えていくかもとも思います。

 

 

誰の役に立つのか、永遠に立つことはないのかわかりませんが、私はリカンベントに出会えて助かったのでブログに書いてみました。。