自転車にありがとう!

自転車が好きなヴィワ太郎の、ライディングログ(ほぼリカンベントのお話)

Xplova E5 レビュー(その後の感想)

f:id:viwataro:20130328102437j:plain

 

(前回のレビューはこちら)

 

リカンベント トライク用のサイクルコンピュータとして購入した Xplova E5、前回は購入直後のレビューでしたが、こちらは実際にしばらく使ってみての感想です。

 

このサイコンとの出会いはかなり悪いイメージにならざるを得ない状況だったのは、前回のレビューに書いたとおりなのですが、速度センサーとの連携を諦めて素のGPSサイコンとして使いはじめてからは、ほぼトラブルなく順調です!

 

ちゃんと動いてくれるとなると、このサイコンの良さがいろいろと見えてきます。

 

■ 良いところ1 ■

まず、ボタンが大きいのと4箇所に均等に配置されているので、走行中にサイコンに目をうつさなくても表示モードを確実に切り替えることができます。安全走行に一役かってくれます。

 

過去にもいくつかサイコン使って来ましたが、ボタンが小さかったり、押しにくかったり、硬くてなかなか押し込めなかったりと、なかなか良い感じのボタン設計って難しいんだろうなと思っていたのですが、Xplova E5 は押しやすいです。

 

 

■ 良いところ2 ■

見やすい!です。

「老眼でも見やすい」という謳い文句が書いてあったサイトを覚えていますが、私は近視なほうではありますが、確かに見やすいです。

トライクの前方にサイコンをつけているので、目からサイコンまで1mくらい離れているのですが、それでもちゃんと見えます。

 

特に秀逸と思ったのは、バックライト。

2段階でバックライトを点灯させることができ、外の明るさにあわせて見やすい光度を選べるのですが、ちゃんと点灯したままになってくれるので、夜でもメーター確認したい間だけバックライトを点灯させ、不要になれば切る。しかもボタンが押しやすいのでON/OFFするのも苦になりません。

 

 

■ 良いところ3 ■

何も設定せずにそのまま使えるところ。

GPSサイコンなので特別な設定なくそのまま使えるのが良いです。

GPSで速度計測するということは停車していてもサイコン的には微妙に動いているように表示されてしまいます。これはどうしようもないことなので、それに対する対策として、Xplova では時速2km/h以下は停止と判断する初期設定になっていました。この設定は任意の時速にカスタマイズもできますが、初期設定のままで問題はなく、箱から出して自転車に取り付けるだけで使えました。

 

あと、マウント部分も2つの強力なゴムで固定するだけなので、簡単にとりつけもできます。

 

 

 

■ 良いところ4 ■

斜度が出るところ。

個人的にはこの機能があることが、サイコン選びの重要項目でした。

Android携帯にもアプリで実現するGPSサイコンがあり、斜度もでるのですが、かなりでたらめで使えませんでした(恐らく、携帯の機種によるので、別機種だと正確にうごくかもです)

Xlova は専用ハードなので、そのような機種とアプリの組み合わせによるあたりはずれはなく、使っていてもそんなに間違っていない斜度が表示されています。

 

計測はほぼ正確に思えますが、どちらかと言えば、若干きつめの斜度として表示される傾向があるかも。
たとえば、9%の坂では9-11%くらいで表示されます。坂道の斜度も実際には一定ではないので、もしかすると Xplova が非常に正確なのかもですが、ちょっと盛りめで表示している気がするんです。

 

 

■ 良いところ5 ■

GPSロガーとして使えるところ。

当たり前ですが、GPSで速度計測するだけじゃなく、通った道は記録していてくれるので、家に帰ってから、走ったコース・速度の変化・高度の変化・走行時間・停止時間・平均走行速度などを視覚的に確認することができます。

 

 

 

・・と、ちゃんと動けばいいところもいっぱいなんですよね。

前回のレビュー時には、ビープ音がなりっぱなしで止まらなくなる不具合に出会いましたが、その後は同現象は発生していません。

 

・・たまに、GPS用の衛生捕捉は成功しているのに、速度計測できずにだんまりになっていることもありますが・・。その際は、一度電源をOFF/ONすることでなおります。

 

あと、GPSログをPCに取り込む際、取り込みソフトがJavaアプレット使っているせいか、毎回毎回ログインIDとパスワードを入力する必要があり、IDすら覚えてくれません。。

せかっく本体はすごく使いやすく手間いらずなので、ソフト側もなんとかしてほしいところです。

 

 

GPSサイコンである以上、積算走行距離をなるべく正確に知りたいという目的には不向き(たまに計測できなかったり、GPSが捕捉できない悪天候・悪条件もありますし)ですが、それだけ納得して使う分にはGPSサイコンってとても便利です。

有線の速度計がついている格安サイコンと合わせて使えば、積算距離は格安サイコンに、走行時のメーターとしてはGPSサイコンと、より便利かも。

 

 

なかなか完璧なサイコンってないと思うのですが、とりあえず最近は不具合もほぼなく動いてくれているので、Xplova E5 をこのまま使おうと思っています。

でも、モデルチェンジのタイミングで今安くなっている Garmin Edge 500 の高感度GPS付きのモデルを買ったほうが良かったかも・・と、なんかパッとしないモヤモヤ感が残っているのは、Xplova との最初の出会いがイメージ悪すぎたのや速度計との連携バグがあったのが原因しているんだろうなとは思います。

もう先立つモノがないので買い替えするほどには、思い切れないのですが。

 

 

追記

つづきがあります)