センサークリーニングと、できるだけクリーニング
Canon EOS 1Dx を購入して2ヶ月ほどが経ちましたが、かなりの勢いでセンサーとファインダーが汚れてきました。
恐らく、高速シャッターを何度も使ったので、余分な油分(微々たる量でしょうが)が飛散したのかもしれませんし、そもそもセンサー周りの風の流れはすごいでしょうし。
一応、クリーニングに出す前に jpeg のみ保存モードに設定し、高速連写をかなりまわしてからだしてみました。
銀座のキヤノン サービスセンサーに持ち込んだのですが、タイミング的なのかなんなのか、周りはプロの方ばかりのようで、複数の1Dを持ち込んでおられました。
そのせいか、混んでいたようで「ちょっとお時間いただいており、夕方のお渡しになります」との案内。
特段急いでもいなかったのと、プロの方がお急ぎかもしれないと思ったので、後日取りにくることにして優先順位を下げてもらいました。
その後、預けておいた1Dxを受け取りにいってみると、すばらしくクリアになっていて感動しました。
今回、センサーのクリーニングの他、ファインダー清掃もお願いしてみたのですが、ファインダーは分解清掃ではなく、手の届く範囲でクリーニングしていただける無償のものをお願いしました。
すると、預かり票には「ファインダーのできるだけクリーニング」という旨が書かれ、「できるだけ」という文言がなんだか微笑ましくて、好感を持てました。