パラシュートを外しました
フェンダー、走行時には写真の矢印のようにおもいっきり風を含みます。
特に Scorpion fs 26 のフェンダーは幅があり、測ってみると 6.5cm ありました。
パラシュートをつけている状態です。
ただ、Ultremo zx (23mm 幅タイヤ) を履いていたときは、タイヤ幅が狭すぎて、フェンダーを外すとアルミフレームの太さとバランスがとれずになんだかかっこ悪かったんですよね。
今回、タイヤを Durano の 28mm 幅のものに換装したのを期に、やっとフェンダーをとりはずしてみました。
すっきりしました。
このフェンダーを取り外した結果、同じ力でも 3km/h ほど走行速度が上がりました。
まったく同じコースで、3ヶ月前の走行記録と比較すると、この間にリカトラ筋もつき、トライクならではのペダリングにも慣れ、フェンダーも外した結果、10km/h以上のペースアップになりました。
このグラフからは、 3ヶ月前は走行速度にもムラがありましたが、今は安定した走行ができるようになったこともみてとれます。
あまり無理をすると直ぐに膝にくるので、このまま、膝を守る筋肉をつけるようなペダリングを心がけてトレーニングを続けたいです。