『二子玉川 - 駒沢公園 - 成田』ワンウェイ
前回のブログ記事で、うっかりタイトルを間違ってしまい、本当は羽田まで行ったのに成田と書いてしまっていました。
間違いをすぐ教えていただけたので、直すことができたのですが、言われなかったらずっと気づかなかったかも・・・
気づいてしまうと、今度は無性に成田まで行きたくなってきました :-)
ただ、東京を横断しないといけないし、その後も車通りが多そうだし、どうしようかと思案した結果。。。
ナイトライドを決行することにしました〜
前回のタイトルと合わせる為に、わざわざ駒沢公園も通ってみたのですが、ご覧のとおりマックラです。
深夜過ぎの都内は、主要道路も走りやすくて快適です。
途中、渋谷と六本木を通過する際、完全に泥酔した人々の間をすり抜けないといけなかったのがちょっと怖かったです。
スピードは落としてましたが、道玄坂や246の道の真ん中まで出てきたりしてるんですよね。。。そういう人が一人や二人じゃないので凄い光景でした。
でも、完全な酔っぱらいなので、「あれ乗りたーい」「うわ、なんやあれ」「いいなー」って思ったそのまま大声にしてくれるので、ちょっとおもしろかったです。
近づくと、本当に乗り込まれそうだったので、ヒヤヒヤもしましたが (^^;
順調に進んだので、荒川を渡る時も夜中でした。
高速の灯りが川面に反射していて、綺麗でした。
4号線 → 6号線 → 464号と遷移し、しばらく進んだ所で 24 時間営業のマクドナルドがあったので、最初で最後の休憩をとります。
ちなみに、464を通るルートは、最初成田までどう行けばよいかわからなかったのでGoogle検索したところ、小島よしお氏のブログ記事に辿り着き、そこに書かれてあった「梨街道」を調べてそうなりました。。
もっとスマートなルートもあるのかも?
夜が明けてくると、空がパステルカラーになってとても明るい気分で走れました。
不思議な形の駅の横を通過し、
とうとう成田空港に到着しました〜!!!
帰りは交通量が多くなりそうだったので、輪行することにしました。
一本遅めの成田エクスプレスを予約し、しばしコーヒータイム。
トライクなのに簡単に折りたたんで輪行できるというのは助かります。
タイレルFX並みの簡単さ!シート外して真っ二つに折り、あとはカバーをかぶせるだけなんですよね。HP Velotechnik の Scorpion fs 26 は本当に頼りになる相棒です。
ちなみに、カバーから前輪(両輪とも)だけを出してあげることができ、すると、まるでカートを押しているかのように移動も楽ちんなんです。
武蔵小杉まで成田エクスプレスで輪行し、あとは自走して帰りました。
走行距離: 97km
走行時間: 5時間弱
平均速度: 19.9 km/h (グロス平均は 15.3 km/h)