第二巡航速度
6月半ばから
ほぼ毎日ペースで
自転車に乗れるようになり
で書いたような感覚を
掴みつつあります
なるべく大きな筋肉
を利用して
体幹固定しながら
股関節のみ意識して
クランクのテンポにのって
太ももを上下させるだけ
このあたりは
いつも意識するところなのですが
背中の筋肉の意識具合で
臀部の筋肉(大殿筋?)の補助を
意識的に使うかどうかで
個人的には2段階あるように感じます
背中の筋肉を使おうと
意識的にペダリングすると
体幹がブレないようにするために
おしりの筋肉も動員しないと難しいんです
坂道を登る時の要領を
応用しているので
おしりも意識しつつ
ペダリングしているのですが
そうすることで
31km/h 前後で無理なく巡航できる
ことを発見しました
ただ、体感するれべるで
エネルギーを消費するんですよね。
つまり、
ちゃんとエネルギー補給しながら
走らないと
この巡航速度は維持できないと。
対して
今まで自分が巡航速度だと
していたのは
27km/h 前後で、
これは体幹と
股関節意識したスムーズなペダリング
無理せずひたすら効率を意識していく・・
そんな回し方をしていると
この巡航速度になり、
これだと50kmくらいは
水も含めて無補給で走っても
走れてしまうという
非常にエコな速度
これまでの
エネルギーをほぼ使わない(感覚値)速度を
第一巡航速度
パワーを消費するのを感じつつも
ずっと筋肉が動きつづける
第二巡航速度
2種類の巡航速度を得た気分です