趣味として趣味を続けること
今年は不思議な年で
まだ半年ちょっとですが
いろいろな心情変化を得ています
このタイミングを逃すと
あと2,3年は旅行に行けなくなってしまう事情があり
思い切って年末年始に
家族でバカンスに行ったこと
偶然にも予約がとれ
をプレゼントできたこと
後日の
怒涛の請求
英語学校のコーチの機会
コロナ禍
仕事で
非常にチャレンジングな
プロジェクトを担当したこと
不思議な出会い
友人の死
知人の死
意地と奇跡の相乗効果で
無事のプロジェクト完遂
電動自転車に心を許し
12年間待ちわびたカメラの購入
出来事だけあげていくと
深さがわからないけど
それぞれにストーリーがあり
なんだか
日々は疎の連続なのに
毎月が過去の1年に相当するくらい
濃密な経験をするこの半年でした
いろいろあると
「趣味って大事だな」
っと、しみじみ思うわけで。。
いままで
趣味であっても何であっても
一生懸命突き詰める努力をしないといけない
と、なぜか信じていました
でも
人には息抜きが必要なもので
趣味はそれに最適
なのだと再認識
趣味自体をプロレベルめざして
自分を追い込んでいくのも
悪くはないとは思うのですが
やはり
趣味は「自分が楽しめるレベルに昇華」
さえできていれば
それ以上無理にがんばらなくても
純粋に楽しむに限る
・・と
と、ここまで考えて
ふと、自分にとって趣味は何だったかと
棚卸ししてみることにしました
- コンピュータプログラミング
- 自転車
- 英語
- 写真
- ワイン
- 靴磨き
長年かけて出会うことができた
貴重な趣味達を
これからは、より大切にしながら
愉んでいきたいです