自転車にありがとう!

自転車が好きなヴィワ太郎のライディングログ(ベントライダーもやってます!)

ロングライド時の装備 2021年時点

f:id:viwataro:20200809122652j:plain

自転車でロングライドをするとき

これまで
いろいろなブログや

動画を参考に

装備を買っては試してきました

 

ここでは
ロングライド時に

実際に必要と思ったものについて

まとめてみたいと思います

 

 

まず、一番必要なものは

どこからでも帰ることができるだけの額のお金

 

その次に輪行袋

少々出し入れに時間かかりますが

縦型タイプの中で

超軽量な輪行袋が良いという結論になっています

 

横置きで

30秒程度で出し入れできるような

スタイルにもあこがれるのですが

以前、

乗っていた電車が混んできて

学生が自転車に思い切りもたれかかってきたことがあり

そのときは縦型でしっかり梱包していたからよかったものの

あれが横置きタイプで

サクサクっとフレームとホイール放り込んで

バーエンド金具もつけてなかったとしたら

リアディレイラーがまがったり

フレームに傷や亀裂が入っていたかもしれず

 

また、

やはり縦置きタイプの方が

人様の迷惑になりにくいこともあり

私は縦置きタイプにしています

 

乗る電車が確実に空いているなら良いのですが

私は緊急時のために輪行袋をもっていくので

横置きタイプよりかさ張りますが

やむを得ず・・という感じです

 

 

次に必要なのはパンク対策

ただし、

来年はタイヤをチューブレスに変えるので

シーラントだのみにしようと思っています

つまり

パンク修理工具はもたずに

空気入れだけに絞ろうかと

#追加でもつならFAST RESPAWNくらいでしょうか

 

シーラントでは対応できなレベルのパンク

になるのであれば

かなり重症だと思うので

そうなったら帰るか近くの宿に泊まる

腹づもりです

 

 

その他

もちろんライトは重要です

ロングライドも200km以上になると

いくら朝に出発しても

トラブルや冬の日の短さなどで

いつライトが必要になるかわかりません

 

3つ以上の前照灯を装備していたときもありますが

いまはキャットアイのVOLT 1700を

自転車に装備し、

 

ヘッドライトとして

バッテリーセパレートタイプの軽量ライト

という2灯体制に落ち着きました

 

ロングライドのおすすめ記事や動画では

VOLT800を2つもったり

VOLT800と予備バッテリー

のような組み合わせが紹介されている気がするのですが

私は1本で一晩中バッテリーがもつ

というところを重視して1700にしています

 

VOLT800だとLOWモードでも8時間しか持ちませんが

VOLT1700はLOWで15時間なので

ライド中にライトやバッテリー交換する必要がないのです

 

ただ、

1灯のみだと故障の可能性はあるので

ヘルメットに軽量ライトを装備しています

 

以前はVOLT200を

2灯、ヘルメット両サイドにつけていたのですが

2灯+ライトマウント合わせると150g以上の重量になるので

そこそこ重さも感じるのと

光量がもう少し欲しくなるという課題がありました

 

そこで

軽量かつ高高度なライト

1灯をヘルメットに装着し

モバイルバッテリーを背中ポケットや

小型リュックに入れる方式に変更しました

 

VOLT 1700に近い

1200ルーメンなHighモードに加えて

対向車・者に優しいLowモードもあり

十分な光量もあります

 

 

日本はコンビニ網が非常に整っているので

走るのに最低限必要なものと

DNFするときに帰宅できる準備さえあれば

あとはなるべく

何も持たない方がよいという

結論に今は至っています

 

ガチのロングライド勢の

ブログや動画を見ると

輪行するときには必ず着替える+シューズも履き替える

という

おしゃれな方々が多い印象ですが

そのために大きめのサドルバッグを持つのは

#何度かつけたことはあるのですが

私のスタイルではありませんでした..

 

ただ、

局留めで荷物を送っておく

というのは

個人的に好きです

 

 

あと

最近特に

一眼カメラをそのまま背に乗せて走る

スタイルが著名な自転車乗りの方々のなかで

支持されているのを見るのですが

#私も試してはみたものの

やはり小型リュックにいれるか

フロントバッグに入れるなどして

むき出しにしない持ち方が好みです

 

カメラをそのままたすき掛けで背負う利点は

瞬間を逃さず撮影しやすい

というものだという理解なのですが

もともと速射する撮影スタイルではなく

中判カメラのようにゆったり撮影するスタイルなので

リュックから取り出す10数秒くらいは

なんの時間のロスでもない

と思っていることも

直背負いしない理由の一つです

 

それに、

直背負いしていると

カメラのファインダーが汗で曇ったり

突然の雨や

水たまりで水はね受けたりして

速射どころではなくなってしまいます

 

見た目も

直背負いは(わたしは)格好良くない

と感じているので

個人的にはメリットなしでした・・

 

 

他にも

ウェアや細かなところで

工夫はあったりなかったりですが

こんなところでしょうか・・

 

あ、

ワセリン系のお尻保護グッズも

大切ですね!