自転車にありがとう!

自転車が好きなヴィワ太郎のライディングログ(ベントライダーもやってます!)

CATEYEライト一択だけど、進化してくれたら最高なのにの件

最近はいろいろと

ライトの選択肢も増え、

信頼度も上がっている気がするのですが

私はキャットアイ一択です

 

でも、

本当は他のカッコいいライトを使いたい

のですよね。。

 

というわけで

なぜ私にとってCATEYE一択しかなく

どこが嫌で他社に目移りするのか

書き残してみたいとおもいます

 

良い点:

  • 信頼感!
    これに尽きます
    長年の実績と、個人的に長年使い続けてきてノートラブルだったという経験
  • 明るさ
    きっと本当に真面目な方々が作られているのだと思います。しっかりとした明るさと計算された光の広がりは秀逸。ロングライド時に50ルーメンの明るさで照らしていても実用に耐えるのはすごいことだと思います
  • ラインナップ
    自転車乗りのニーズに合わせたラインナップはさすがです

 

他社に乗り換えてしまいたくなる点:

  • モード選択のセンスの無さ
    12時間以上の連続照射ができるのが VOLT400 と VOLT1700だけです・・
    おそらくガチ系自転車乗りに一番売れ筋な VOLT800 は、ローモードで8時間というとんでもなく中途半端な時間・・このセンスの無さが残念です
    夕方から明け方まで、一晩中照射したい時には12時間は持ってほしいし、スペック上は15時間程度あると更に安心です。
    VOLT800のローモードは100lmにして14〜15時間くらい持つようにして欲しいです

  • ただ、VOLT400にVOLT800用のカートリッジバッテリーをつけて、VOLT400をミドルモードで運用すれば12時間ほどもつんですけどね。
    それくらいならVOLT600とかにして12時間以上もつモードを備えたバランスのよい製品を出して欲しいところです

  • そして、これが一番のリクエストというか願いになりますが、充電しながら点灯可能にしてくれること!
    正直、ロングライドする人間は自分が必要なだけのモバイルバッテリーを別途用意できると思います
    なのでVOLT400でバッテリーサイズを半分にして50g前後の重さで出してもらえると、光量バッチリ、ヘッドマウントしても気にならない重さ、必要ならモバイルバッテリーで給電しながら点灯、予備ライトとして追加してもかさばらないし50g程度で済む
    と、良い事ずくめなんですけどね・・
    400lm使うシーンなんて(対向車/者に眩しすぎて)ほぼないので、200lmでもいいのかもですが、とにかく点灯中に給電できて重さも100g以下なら理想です

  • そして、キャットアイに限らずですが、眩しすぎます
    明るくてもよいのですが、対向者・車の視界が奪われるライトばかりなので本当に困ります
    個人的にはゆるふわーくすさんの防眩シェードを使わせてもらって対策していますが、キャットアイのような業界を牽引するメーカーがこのあたりの啓蒙活動をしつつ、製品にも反映してもらえると、さすが老舗!と拍手を送りたくなります

  • GVOLTがあるじゃないかと言われそうですが、これってドイツの規制に対応するためにつくったんじゃなかったでしたっけ?
    メーカーに直接確認とっていませんが、その通りであれば「言われたからしかたなく出したけど、ほか製品は対応する気無いよ」くらいの寧ろネガティブな企業イメージにしかつながりません。。

  • デザイン
    これは難しいところですが。。特にCAT EYE製品が劣っているわけではないと思うのですが、どうしても他社に目が行くことが多くなってきました
    長年のユーザーとして個人的に無念感がありながらも、テールライトはデザインの点で他社に乗り換えてしまいました(フロントライトはCATEYE一択です)

 

散々言いたい放題ですが

私の34年のスポーツ自転車歴は、CATEYEとの歴史でもあります

自転車は乗り換えても、ライトは同じメーカー

それくらい好きなメーカーさんであり、信頼しているライトなので

これからも応援しています