自転車にありがとう!

自転車が好きなヴィワ太郎の、ライディングログ(ほぼリカンベントのお話)

西関東 300km ループ

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 西関東をリカンベントで一周してきました〜

 

厳密には関東の西側周遊コースですが。。

二子玉川 - 小田原 - 御殿場 - 山中湖 - 大月 - 奥多摩

を通って、グルっと廻るコースです。

 

 

<<< 準備 >>>

なるべく軽装備で行きたいものの、パンクと走行不能になる可能性があるので、スペアタイヤと輪行袋は持って行きました。

 

 

<<< 出発 >>>

目標は 24 時間以内に家に戻ること。

でも無茶はしないこと。

 

では、出発〜

 街には夜の帳が下りています。

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道のりは長いので、のんびりペースで進みます。

 

まず 15 号線に合流。

1号線を避けるつもりで 15 号にしたのですが、これが大失敗。。

ことごとく信号につかまり、15 分かけて 3 km しか進まないという事態に。。。

でも仕方ないので我慢の子。

 

横浜から1号線に合流しました。

しばらく進むと、1号線は藤沢バイパスになってしまい、自転車が通行できません。

バイパス手前で左に折れ、茅ヶ崎を目指します。

 

茅ヶ崎からは海岸沿いを走ります〜

信号待ちの時とか、静寂の中海の音が聞こえたり、橋を越える時にマックラな海がちら見できたり、非日常な感じがちょっとワクワクしました。

 

橋から垣間みられる海。

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堤防には、釣り人達が。

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途中、1号線に再び合流し、小田原に到着!

 

夜が明け始める4時頃までは、ちょっと時間があったので万葉の湯に立ち寄ったのですが、なんと夜明け前は風呂の清掃だとか・・・

温泉には入れないということで、代わりに万葉の湯のロビーで、パンと牛乳を買って食べさせてもらいました(本当は4千数百円払って施設利用料+深夜料金がいるようなのですが、お情けでロビーの椅子を少し使わせてもらいました。助かりました、万葉の湯さんありがとうございます)

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20分ほどで万葉の湯を後にし、小田原城の門をチラ見して、イザ箱根の峠へ!

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 箱根をのぼりはじめると、すぐに空が明るんできました。

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箱根の橋は、風情がありますね〜。

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こちらは、渓谷にかかる鉄道の陸橋。

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決して速くはないですが、リズムを保って登っていると、ご来光〜!

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箱根の峠の全てではないですが、有名な富士屋ホテルなども超えて、更に登り続け、もっと登り続け。。

やっと峠を超えて、今度は御殿場目指してダウンヒルです〜

 

ダウンヒルの途中、富士山が何度も顔を出します!!!

テンションあがります。

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ダウンヒルも終わり、この後は山中湖を目指します。

 

しかし、御殿場から山中湖までが、こんなに辛かったとは・・・

こんかいのサイクリングの中で、一番精神的にきつかった部分です。

 

というのも、ジワジワとした坂が延々とつづき、車も結構通り、途中でパンクし。。

パンクは、茅ヶ崎へ抜ける途中の坂でブレーキをかけた際、前輪の片方だけが急ブレーキになってしまって削れ、中のレイヤーが見えるほどだったんですよね。。

もうそろそろ交換しようと思っていた状況で、タイヤロックによる摩耗、当然といえば当然の結果です。本当は前日に新品のタイヤを探してお店をまわったのですが、見つからずに泣く泣くタイヤ交換せずに出たんですよね。。

 

そして、、、自衛隊の駐屯地前をさしかかったときに、とうとう路面がチューブにまですれてしまったのか、爆音とともにパンク。。。

自衛隊の門番だった方、すごいタイミングでパンクしちゃってすみません。。

 

換えのタイヤとチューブは1セットしかないのと、どうせまだまだ登坂するだけでスピードもでないので、パンクさせたまま山中湖を目指します。

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山中湖に付いたのが、出発してから10時間くらい経った頃だったでしょうか。。

まだ100kmちょっとしか走っていないのに、このままでは 24 時間以内に回るなんて全然できません。

 

とりあえず、昼食をサクッと食べてパンクを直します。

 

山中湖をすぎると、概ね下りで、特に富士急鉄道の富士山駅近辺から大月までの 24km は、ずーーーーーーっと下りです。

 

この区間で精神的ダメージから復帰し、大月についた時には、再び峠越えの気力が戻ってきました。

時間も、ギリギリっぽいけど、まだあと12時間くらいあります。

 

 

しかし、しかし、この最後の松姫峠、正直いってなめていました。。

登り始めていきなり大後悔時代に突入。

 

急坂を頑張って登ったなぁ。。っと思ったら、すぐにダウンヒル。そしてまた急坂&ダウンヒルの連続。

つまり極端なアップダウンが連続しているのです。

 

そこで、考え方を「アップダウンの連続」から1つのアップダウンを越える度に「また一つ山を超えて、目的地に近づいたんだなぁ」っと思うように切り替えたら、また楽しくなってきました。

 

雰囲気は、だいたいこんな感じ。

先にある道が見えることが多く、それだけ急坂なことがわかります。

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そうこうしているうちに、深城ダムまでやってきました!!!

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深城ダムから、松姫峠のてっぺんまでは、過去に経験したことがない程の急坂でした。

# ・・と、この時は思っていました。関西の暗峠を登った時よりもキツかったので。

 

今回、一番軽い段はなるべく使わないで置こうと思いながらも、最終段を結構使ってしまいました。

 

あとでルートラボでみてみると、一番急な箇所で 60% 超え。。

30%でもヒィヒィいうのに、60%って・・・

 

ん?いくらなんでも変?

 

実際、たまにバイクや車が通り過ぎていったんで、60%は実際にはないはず。

ウェブで松姫峠 大月側を検索してみても、6.5%程度のわりと緩やかな登りでのぼりやすいとかいてあったり。。。最大で13%程度と書いてあったりします。

 

しかし、最大で13%というのも嘘っぽいですが。。曲がり角あたりはキツイ所だと30%前後ありそうな坂な体感斜度でした。

 

ただ、この急坂が、坂好きの心を刺激したのは言うまでもありません。

どんなに遅くとも、リズムさえ保てばいつかは頂上につくので、リズムにフォーカスして延々とつづく坂道をノンストップで漕ぎ抜けます。

 

そして。。 

とうとう峠を登り切りました〜!!!!!

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その後は、これまた急な坂道をダウンヒル

ちょとブレーキを緩めると 40km/h を軽く超えてしまうので、30km/h台に抑えるように気を使ってブレーキングしながら長坂をかけおります。

 

そして、奥多摩湖まで下ってきました〜

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奥多摩まで来てしまえば、あとは知った道です。

まだ100kmほどありましたが、気分的に楽ちん〜。

 

今回の西関東一周、実際の距離は 290km 弱しかなかったので、途中で寄り道をすることで 300km になるように調整しました。

 

そして、出発から 21時間58分、西関東一周 301km 達成!

 

 

これまでリカンベント トライクで走った中で、一番の長距離となりました。

満足、満足〜

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